お店の看板は見逃せない
今回で8回目の投稿となりました。文字のデザイン=書体好きとしては、このお店でしか見ることができない唯一無二の看板の文字、ロゴ、マークデザインを「街のタイポグラフィデザイン」と題して個人的に琴線に引っかかった看板タイポグラフィを紹介をしています。
Barbar中村:街のタイポグラフィデザイン
喫茶まりも:街のタイポグラフィデザイン
ばら食品:街のタイポグラフィデザイン
喫茶コトブキ:街のタイポグラフィデザイン
MEN'S SHOP アカマツ:街のタイポグラフィデザイン
ピッコロ:街のタイポグラフィデザイン
冨士クリーニング:街のタイポグラフィデザイン
ミヤコ
「ミヤコ」は婦人洋服のお店です。店内には洋画も多数飾っており、その中に店名が英語表記で「Miyako」とあります。
外の看板の赤黒使用の闘牛イメージがかっこいいです。
猛牛表記の反対側はカタカナで「ミヤコ」もオリジナルで渋いです。
また、お店の創業年は知りませんが戦後すぐは「洋服」ではなく「洋装」表記が当たり前だったのでしょうか。
勝手にトレース
文字部分をざっくりトレースしてわかったことは「ヤ」をベースに「コ」が出来た時に「ミ」の3辺をバラさないところのバランスがかっこいいです。
文字のデザイン=書体好きなことから始めています。個人的にかっこいいお店の看板を紹介しています。
選ぶ基準は標準フォントを使用していないことです。もっと気づかれていない看板はたくさんあるのでこれからも探して発表していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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