光と食のイベント「踊る! KOBE光のファウンテン」は、東遊園地南側園地・花時計広場(神戸ルミナリエ会場南側)で開催した神戸ルミナリエ協賛事業です。
B2ポスターをはじめ告知物全て制作をさせていただきました。
阪神・淡路大震災の復興から都市の新たな希望の灯火(あかり)へ。
神戸ルミナリエは鎮魂の灯火(あかり)を意図していますが、「踊る! KOBE光のファウンテン」では、神戸・兵庫発祥の企業・個人商店がたくさんあり、未来に向けて前向きに活動していることをアピールすることを目的とした食のイベントです。
「阪神・淡路大震災」の復興のシンボルとして開催されている、神戸ルミナリエ。
復興のシンボルである「神戸ルミナリエ」をより多くのご来場者様に楽しんでいただく一助を担う ことを目的に、神戸・兵庫に在する企業13社が手を携え力を合わせ、今年も「神戸ルミナリエ」の会場 である噴水広場にて、神戸ルミナリエ協賛事業「踊る!KOBE光のファウンテン」を開催するはこびと なりました。
神戸ならではのユニークな『食の逸品』のご提供、神戸の音楽文化であるジャズやフルートなどの魅力的なステージプログラムの実施、そして昨年に引き続き噴水広場に設置される「音楽に合わせて点滅する」ルミナリエの作品による音と光のショーの開催など、従来の「神戸ルミナリエ」には無かったにぎわいゾーンを創出いたします。
一人でも多くのお客様に「踊る!KOBE光のファウンテン」を楽しんでいただければと思います。
制作について
2回目の開催ということで昨年の来場者にはイベント名「踊る! KOBE光のファウンテン」を知ってもらっているという前提で会場のスパッリエーラ(ルミナリエ作品)よりも出展される13店舗の食の画像をメインに扱い、食のイベントであることを打ち出しました。
サブタイトルはイタリア語
「踊る! KOBE光のファウンテン」は、噴水(英語訳でファウンテン)広場会場のスパッリエーラ(神戸ルミナリエ作品)が光りのショーとして音楽に合わせて踊るように見えるからです。
タイトルの説明をされるとわかるのですが、来場者にはわからないため、説明の意味を込めてサブタイトルを「ヴォーノ! ヴォーノ! KOBE、カンターレ! 神戸」(作品はイタリアのデザイナーのためイタリア語で)と「神戸の逸品メルカート」(メルカートはイタリア語で市場)のどちらかを入れたい要望があり、ロゴも一新することになり複数案つくりました。
完成しました
料理画像の配置については円形ではなく13角形の枠で差別が無いようにし、また、開催時間が夕刻からの時間帯のため夜のイメージとして濃紺色背景に決まりました。
神戸を代表する企業のグルメが愉しめる13ブースとステージイベント
会場では花時計の周辺に、協賛企業13ブースが出店。どのお店も温かい美味しい料理を提供しており大盛況で並んでいました。
ステージではジャズやフルートのライブ
特設ステージでは日替わりで、日本のジャズバンド発祥の地・神戸で開催される「神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」の歴代クィーンによるジャズライブや「フルートアンサンブル」のライブが行われました。
セブンスグラフィックではポスターの他に告知チラシ、会場内看板、イベント冊子、前夜祭用チケット、サイトデザインの制作を担当させていただきました。
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