真言宗金剛寺のホームページデザイン

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真言宗醍醐派に属し、御本尊は庚申様『青面金剛王』を御祀りしている大阪府寝屋川市にある真言宗金剛寺のホームページデザインを制作させていただきました。

制作にあたり

玄関からでは想像できなかった煌びやかな2階本堂を目の当たりしメイン画像にしたかったのですが、金剛寺住職より御本尊は秘仏のため、扉を締めれば撮影も掲載もしてもいいということで、トップページでは使用せずに2階層目から掲載することにしました。

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2階の本堂は煌びやかで一度来られることをオススメします。4月の本尊庚申様大祭では秘仏の『青面金剛王』も見ることができます。

背景画像について

白でも黒でも赤でも金でも無地1色は避けたかったため、地紋を採用しました。また、待ち合い部屋の壁紙右上に描かれている龍の絵を使用して黄緑色の地紋とあわせてを入れました。

コンテンツについて

【御本尊と脇仏】
金剛寺では御本尊『青面金剛王』は秘仏のため掲載ができませんが、『不動明王』『弁財天尊』『出世柱大黒天』『地蔵尊』『弘法大師』『十一面観音』『毘沙門天』『玄奘三蔵』『白衣観音』『阿弥陀如来』の脇仏を紹介するページをつくりました。

【病気祈願庚申尊護摩懺悔法】
金剛寺住職が護摩堂にて、毎日護摩木を焚べ病魔祈願をします。怨念を燃焼し怨霊を救済する方法が懺悔法です。ガン、アトピー、甲状腺などの内臓疾患、鬱病などの精神病など怨霊の怨念を燃焼して、怨霊を霊界に送り、根本的に病気の原因を消滅させます。

※写真左:護摩終了時の庚申様のお札です。炭で黒くなっています。
※写真右:護摩の炎の中に祈願者の中にいた怨霊の顔が現れている画像です。赤で囲った中に、怨霊が苦しみ、恨みの表情を浮かべた顔が見られ、御本尊様の御力の炎で浄化、浄霊されていく様子です。

【金剛寺納骨堂のご案内】
昨今の墓仕舞いにより墓地に納められない焼骨を金剛寺納骨堂にて預かっています。宗教・宗派は問わず、納骨後は責任をもって毎日の御供養を本堂にてとりおこなっています。

【一日一回おみくじ】
来訪者が楽しめる「一日一回おみくじ」は六十四通りの言乃葉を用意しています。

【今月の占い】
金剛寺住職による九星気学に干支を加えた『大現流干支九星』という秘法で今月の全体運、恋愛運、仕事運、金運を占うページは今も人気がありますがコロナ禍以降は更新ができていません。

 

以上のそれぞれ違う内容を読みやすいようにレイアウトを考えました。

 

完成しました

現在の金剛寺の動向を知るには【年間行事】ページです。
現在も「本尊庚申青面金剛尊大般若法要大祭」「盆供施餓鬼法要」「出世大黒天尊杓文字大般若祈願祭」「大現流干支九星による占い教室」の情報を公開しています。コロナ前では「笑いで開運!金剛寺らくごの会」「弁財天尊鳴釜神事例祭」「本尊庚申鳴釜神事例祭」も行っていました。

年間行事の「本尊庚申青面金剛尊大般若法要大祭」「出世大黒天尊杓文字大般若祈願祭」は、私も参加し、ご利益を頂いております。また「笑いで開運!金剛寺らくごの会」を開催していただきたいです。

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