Googleアドセンス居住者証明書の書き方から提出

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Googleアドセンス居住者証明書の提出を完了しましたので、同じ悩みで詰まっていれば以下参考にしていただければ幸いです。

自分のホームページをつくり、Googleアドセンスへブログの審査が通り、広告を掲載し報酬額が1,000円に達すると銀行口座の登録メニューが現れて振込先の登録を行い、いよいよ振り込まれると思っていたら。。

Googleアドセンスのサイトで以下のエラーメッセージが出ていました。

↑ 税務情報の更新 ボタンをクリックして

 

↑ 不足しているドキュメントを送信する ボタンをクリックすると

 

Googleは米国企業なので米国の税制に則して課税額(24%)で適用されてしまいます。単純に損なので日本に納税していることを明記している税法上の居住地の証明書をアップロードで提出しないといけません。

 

居住者証明書の申請資料を入手

日本所在の納税者であることを証明する証明書は、市役所ではなくお住まいの税務署の署名印が必要です。以下国税庁のリンクから。

 国税庁・No.9210 居住者証明書の請求より請求方法と注意事項を読みましょう。
 居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)入力用(PDF/211KB)をダウンロードしましょう。

 

記入について

① 住所の番地情報「12ー3」や「12番地の3」や「12番3号」を改めて確認し、アドセンスに登録している番地を記入しましょう。日本では同じ意味ですがGoogleアドセンスでは違った記入をすると審査に通りません。

また、英語で住所記入するところがつまずきやすいです。不安な際は提出時に税務署で記入が合っているかを確認してもらってください。
使用した住所の英語表記確認サイトです。タイトルは「?」ですが、ちゃんと使用できます→  君に届け!

② シンガポール共和国 Republic of Singapore ←日本はアジア圏のためアメリカ合衆国ではなく、シンガポールに提出をします。

③ 3つともチェックを入れます

④ 1 枚

⑤ Republic of Singapore

 

申請書類は、お住まいの地区の税務署に同じもの2部提出して署名押印して発行してもらいます。発行には、日数が掛かることがあります。

受け取りには本人であることが確認できる身分証明書(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、パスポート)が必要です。
税務署に申請書類と返信用封筒・切手を同封しておけば、できしだい郵送してもらうこともできます。

ちなみに税務署での証明書費は無料です。

 

 

 

書類をアップロードします

受け取った申請書類をスキャンしてjpg保存した後、Googleアドセンスサイトの 不足しているドキュメントを送信するより アップロード ボタンから書類を選択して ドキュメントを送信 します。

 

↑送信すると上記メッセージに変わります。なにもすることがありませんので7営業日待ちます。

 

登録しているメールアドレスに

↑ 登録しているメールアドレスに受理されたメールが届いてGoogleアドセンス居住者証明書の提出が完了です。

 

 

証明がされなければ入金されませんので、早めに申請書類を提出しましょう。

ご意見、ご要望がございましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

著作権や肖像権に関して問題がありましたら御連絡をお願いします。
著作権所有者様からの警告及び修正・撤去のご連絡があった場合には、迅速に対処または削除致します。

 

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