「器屋tuku」は陶芸作家の手島英則氏と宮本秀樹氏がJR秋葉原駅高架下の「2K540」で開いている陶食器店です。サイトデザインからドメイン取得し、サーバ管理まで担当させていただいております。
陶食器のこだわり
よくある講演会や式典の壇上に飾っている大きい花瓶や、美術館の庭にあるような造形物を揃えていれば「陶芸作品」として敷居が高くなるのですが、器屋tukuでは、お茶碗やマグカップ、片口鉢などの食卓に並ぶ生活用品としての陶器を展開しているため陶芸作品ではなく「陶食器」のお店としてこだわっています。
手島英則氏作品
宮本秀樹氏作品
シンプルなサイト
店舗名の「器屋tuku」の意味と思いになる部分を教えていただきました。
tuku【ツク】とは、陶器を焼く時に、窯の中一杯に作品を詰めるために段を組むのですが、その段組に使う棚板と支柱のうちの、支柱の事を指す言葉です。
多くの方々に私達の作った器を見て頂き、生活を豊かにする魅力的な器を作る努力を、日々積み重ねていく気持ちを込めて、店名としました。
背景は白で余分な色や装飾は入れない要望があり、写真も切り抜きはせずに角版で使用。あわせて、店舗情報と手島英則氏と宮本秀樹氏のプロフィールページもシンプルにしました。さらにお客様に発信できるように不定期でもブログ(現在は停止中)で発信してもらえるようにしました。
最初はお知らせの枠をつくっていましたが、毎回情報の入れ替えをするのに時間的なずれが発生するため、即時性を優先して店舗スタッフがスマートフォンで発信できるようにFacebookで更新することにしています。
今はインスタグラムで発信をしています。
次のサイトリニューアルではレスポンシブ対応のCMS化に変更し、カートをつけて通販も行ったりしたいのですが、これ以上注文が来ると休めなくなるそうなので難しいみたいです。
2人がつくる陶食器はとてもシンプルで軽くていいものですので実物をご覧ください。
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